保護者が最初に知っておきたい費用の全体像
「少年野球に入ると、結局いくらくらいお金がかかるの?」
これは、これから始める家庭だけでなく、
すでに少年野球をしているお母さんからもよく聞く疑問です。
この記事では、
少年野球にかかるお金を“全体像”として整理し、
「だいたいこのくらいかかる可能性があるんだな」という目安が分かるようにまとめます。
※地域・チーム・学年によって差があることを前提にしています。
少年野球の費用は「4つ」に分けて考えると分かりやすい
少年野球にかかるお金は、
大きく分けると次の4つに分類できます。
- 道具代
- チーム費・月謝・登録費
- ユニフォーム・消耗品
- 試合・遠征などの追加費用
「思ったよりかかる」と感じやすいのは、
これらが少しずつ・長期間にわたって重なるからです。
① 道具代(最初+成長に合わせた買い替え)
少年野球で必要になる主な道具は、
- グローブ
- バット
- スパイク
- ヘルメット
- バッティング手袋 など
道具代の目安
- 最低限そろえる場合:3万円〜5万円前後
- こだわる場合:7万円〜10万円以上
さらに、
子どもの成長に合わせて
サイズアウトによる買い替えが発生するのも特徴です。
特に、
スパイク・手袋・バットは、
数年単位で見れば何度か買い替える家庭が多いです。
② チーム費・月謝・登録費
多くの少年野球チームでは、
- 入団費
- 月謝
- スポーツ保険
- 団体登録料
などが必要になります。
年間の目安
- 1万円〜5万円前後/年
「月謝は安いけど、別途集金がある」
「最初にまとめて必要になる」
など、チームごとに形はさまざまです。
③ ユニフォーム・消耗品
ほとんどのチームで必要になるのが、
- ユニフォーム(上下)
- 帽子
- 練習着
目安
- 1万円〜3万円前後
加えて、
- ソックス
- アンダーシャツ
- 洗い替え用の練習着
など、
少しずつ出費が増えていきます。
④ 試合・遠征・大会費(家庭差が出やすい)
この部分が、
家庭ごとの差が一番大きい費用です。
- 地元中心で活動するチーム
- 遠征や大会が多いチーム
では、負担は大きく変わります。
年間の目安
- 少なめ:0〜2万円程度
- 多い場合:5万円〜10万円以上
遠征が増えると、
交通費・宿泊費・食事代が一気にかかることもあります。
年間で見ると、少年野球の総額はいくら?
ここまでを合計すると、
少年野球にかかる費用の目安は次のようになります。
一般的な家庭の目安
- 年間:約6万円〜15万円前後
遠征や大会が多い場合
- 年間:約10万円〜30万円前後
※あくまで目安であり、
すべての家庭がこの金額になるわけではありません。
「高い」と感じるのは自然なこと
少年野球の費用は、
- 一度に大きく出るお金
- 細かい出費が長く続く
という特徴があります。
そのため、
「想像以上にかかる」と感じるのは
とても自然な感覚です。
多くの家庭が、
同じように悩みながら続けています。
大切なのは「最初に全体像を知っておくこと」
少年野球で一番つらくなりやすいのは、
- いくらかかるか分からないまま続ける
- 後から出費が重なって不安になる
この状態です。
最初に、
👉 だいたいこのくらいかかる可能性がある
と知っておくだけで、
気持ちの余裕は大きく変わります。
まとめ|少年野球の費用は「家庭ごとで違っていい」
少年野球にかかるお金に、
明確な正解はありません。
- かけられる範囲
- 家庭の状況
- 子どもの関わり方
それぞれで違っていいものです。
無理をして続ける必要も、
周りと比べる必要もありません。
「わが家なりのペースで関わる」
それで十分だと思っています。
あわせて読みたい
- ▶ 少年野球にかかるお金を抑える考え方(節約・向き合い方)
- ▶ 少年野球の費用シミュレーション(学年別・ケース別)



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