低学年(小学1・2年生)におすすめの野球道具まとめ
グローブとバットは「使いやすさ」と「将来」を基準に選ぶ
低学年で野球を始めるとき、
多くの保護者が悩むのが、
- どんなグローブを選べばいいのか
- バットは何を基準に選べばいいのか
- 高い道具を買う必要があるのか
という点だと思います。
このページでは、
**指導者目線で「低学年に本当におすすめできる野球道具」**を
理由と根拠をはっきりさせてまとめます。
まず結論|低学年の道具選びで一番大切なこと
低学年の野球道具選びで一番大切なのは、
👉 すぐに使えること
👉 無理なく扱えること
👉 将来につながること
この3つです。
「高い」「飛ぶ」「プロが使っている」
といった理由は、低学年では優先順位が高くありません。
🧤 低学年におすすめのグローブについて
なぜ低学年では「型付け済みグローブ」がいいのか
低学年(小1・小2)は、
- 握力が弱い
- 指の力がまだ足りない
- グローブを揉んだり叩いたりできない
という身体的な特徴があります。
そのため、
- 新品で硬いグローブ
- 型がまったく付いていないグローブ
は、捕りたくても捕れない状況になりやすいです。
また、
野球経験が長いお父さんでなければ、
適切に硬く・捕りやすく型を作るのは正直難しい
というのも現実です。
👉 だからこそ、
最初からプロの型付け(湯もみ)をしてもらう
という選択は、とても合理的です。
ZETTのグローブをおすすめする理由
低学年向けとして、
私が軸におすすめしているのが ZETT です。
理由① 革がなじみやすい
Zの少年用グローブは、
- 革質が比較的やわらかめ
- 湯もみ後も極端にヘタりにくい
という特徴があり、
型付け後の状態を保ちやすいと感じています。
理由② ポケットが分かりやすい
Zのグローブは、
- 捕球ポイントがシンプル
- 「ここで捕る」が感覚的に分かりやすい
ため、
低学年の子でもボールを収めやすいです。
▶ ZETT少年用グローブ(湯もみ型付け済み)
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ミズノなど他メーカーもおすすめできる?
もちろん、
ミズノをはじめ他メーカーのグローブも品質は高いです。
ミズノの特徴としては、
- 作りがしっかりしている
- 革の耐久性が高い
という点があります。
ただし低学年の場合、
- 新品時はやや硬めなモデルも多い
- 型付け前提の設計が多い
ため、
👉 必ず「型付け込み」で選ぶこと
が大切です。
▶ ミズノ少年用グローブ(型付け込み対応)
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結論|低学年のグローブ選び
- メーカーより 使いやすさ
- 新品より 型付け済み
- 迷ったら Z or ミズノ × 湯もみ
これを基準にすると、
グローブ選びで大きく失敗することは少なくなります。
🏏 低学年におすすめのバット選び
バット選びで一番大事なのは「重さ」
▶ 低学年向けおすすめバット(ルール内・飛びやすいモデル)
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低学年のバット選びで、
私が一番大事だと思っているのは 重さ です。
学年別の重さ目安
- 低学年(1・2年):400〜500g→この重さなかなかないんです(泣)
- 中学年(3・4年):500〜600g
- 高学年(5・6年):500〜600g
👉 重すぎると振れず、フォームも崩れます。
長さはそこまで気にしなくていい
目安としては、
- 身長110cm以下 → 約70cm
- 身長140cm以上 → 約75〜80cm
ただし、
👉 長さより重さを優先
👉 振り切れるかどうかを最優先
で考えてください。
複合バットをおすすめしない理由(2029年ルールを踏まえて)
現在、
全日本軟式野球連盟は、
2029年以降にウレタン素材などの複合バットを全面禁止する方針
を示しています。
これは、
- 打球速度の問題
- 安全面
- 競技性の公平性
を考慮した流れです。
👉 つまり、
複合バットは今後使えなくなる可能性が高い
という前提があります。
そのため、
低学年の段階から
複合バットをメインで使うことはおすすめしていません。
それでも「飛ぶ楽しさ」は知ってほしい
一方で、
- ボールが遠くに飛ぶ
- 打った瞬間の爽快感
は、
野球を好きになる大切な要素です。
なので考え方としては、
👉 メインでは使わない
👉 ルール内で「飛びやすいバット」を体験として使う
このバランスが現実的だと思っています。
低学年におすすめのバットの考え方
- 重さが適正(400〜500g)
- 振り切れる
- 反発に頼りすぎない
この条件を満たすバットであれば、
飛ぶ楽しさも、将来へのつながりも両立できます。
まとめ|低学年の道具は「今」と「先」を一緒に考える
低学年の野球道具選びでは、
- すぐに使えるか
- 子どもが扱えるか
- 将来困らないか
この3点がとても重要です。
- グローブは 型付け済み(Z・ミズノなど)
- バットは 重さ重視・複合に頼りすぎない
この考え方で選べば、
低学年の野球はもっと楽しく、長く続けやすくなります。
