バッティング編【低学年向け】
低学年バッティングで一番大事なこと
低学年のバッティングで
一番大事なことは、正直これです。
親が全力で褒めて、全力で楽しむこと。
フォームでも、結果でもありません。
- バットを振った
- 当たった
- 楽しそうだった
それだけで大成功です。
なぜ「全力で褒める」が大事なのか
低学年の子どもは、
自分のプレーを
自分で評価できません。
だから、
- 親のリアクション
- 親の表情
- 親の声のトーン
これが、そのまま
「野球って楽しいかどうか」
になります。
いい当たりが出たら、ガチで褒めていい
ここ、めちゃくちゃ大事。
低学年の練習で
ボールがしっかり当たったとき。
遠くに飛ばなくてもいい。
ゴロでもいい。
その瞬間は、全力でいってOKです。
- 「今のはホームランや!」
- 「すっげー!!」
- 「ナイススイング!」
ちょっとオーバーかな?
くらいでちょうどいい。
子どもは、
そのリアクションを見て、
👉 「またやりたい」
👉 「もっと振りたい」
と思います。
親が楽しんでいるかは、すぐ伝わる
指導者として現場を見ていて、
はっきり言えることがあります。
親が本気で楽しんでる家庭の子は、伸びが早い。
- 親が笑っている
- 親が驚いている
- 親が一緒に盛り上がっている
その空気が、
練習を
「やらされる時間」から
**「楽しい時間」**に変えます。
低学年向けバッティングメニュー(褒め前提)
メニュー①:コロコロ打ち
ポイント:当たったら即リアクション
- 転がるボールを打つ
- 当たった瞬間に
👉「ナイス!当たった!」
当たる=正義。
メニュー②:風船ティー打ち
ポイント:音が鳴ったら全力で喜ぶ
- 風船や柔らかボールを打つ
- 割れたら
👉「ホームラン!!」
結果より盛り上がり重視。
メニュー③:いい当たりゲーム
ポイント:親が実況する
- 少し強めに当たったら
👉「今のは完璧!」
👉「プロみたい!」
実況アナウンサーくらいでOK。
メニュー④:10スイングチャレンジ
ポイント:数より達成感
- 10回振れたら
👉「今日もクリア!」
👉「続いてるのがすごいな」
褒めるときのコツ(ここ超重要)
褒めるときは👇
❌ 冷静に評価しない
❌ 技術的な説明をしない
⭕ 感情をそのまま出す
- 「今の気持ちよかったな!」
- 「見てて楽しいわ!」
親の感情=子どもの成功体験。
低学年は「うまくする時期」じゃない
指導者として、
ここは強く伝えたい。
低学年は
❌ うまくする時期
⭕ 野球を好きになる時期
今、思い切り褒められた子は、
高学年になっても
バットを振ることをやめません。
練習時間の目安
- 5〜10分
- 週2〜3回
- 「もう一回やりたい」で終わる
これが正解。
まとめ
- 低学年は全力で褒めていい
- 親が全力で楽しむ
- いい当たりは「ホームラン!」でOK
- 技術より感情
- 楽しい記憶が、未来の力になる
低学年の今、
親がしてあげられる一番のサポートは、
「一緒に喜ぶこと」
「一緒に楽しむこと」。
それが、
将来につながる最高の練習になります。



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